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お誂え蒲団 とは?
お客様のご注文の都度1枚ずつ製作している、昔ながらのふとんです。
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綿入れ職人の道具
すべて手作業によるお仕立てです
綿入れ職人はご覧の通り特別な道具は何一つ使わず各種の綿の特徴を判断して、厚さを調節しながら布団に仕立て上げます |
1 当店のふとんは
1 軽くありません
2 プカプカとふくらんでおりません
3 柔らかくありません
4 安くありません
2 当店のふとんは
1 適度な重さは、肌になじみます
2 せんべいふとんは悪口ではありません
3 適度のかたさで腰と背中と頭をささえます
4 昔、ふとんは高価でお嫁入り道具の一つでした
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ふとんは綿が命です。
中入れ綿は特に吟味しています
季節により仕上がりにばらつきが出ますが天然素材なので、こればかりは、いたしかたありません |
当店の見方
1 良いふとんは使い捨ての品ではありません
2 戦前の55年以上前のふとんでも再生して使えます
3 お母さん、おばあちゃん達の使ったふとんが目標です
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お天気の日には、ぜひ蒲団を干して下さい。
昔、ふとんは本当は、リサイクルの優等生でした
天気の良い日には、出来るだけ日光に当てて下さい。
日なたの匂いは遠い昔を蘇らせます。
シーツや、カバーは必ず外して干すように。
2,3年もたてば、生地はボロボロになります。
さあ、打ち直しの時期です。
仕立て直せば、また新しく生まれ変わります。
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お問い合わせ ご注文は、電話及びファックスにてお願い致します
当店のふとんはすべてお誂えですので お客さまと直接お話して、直に細かい、ご注文を伺いお仕立て致しております
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